
2015-05-01 :
灌水チューブ敷設

「そろそろブルーベリーのお問い合わせがあるようですので、ブログを更新してください・・・」と事務の方から指摘を受け、ようやく更新することになりました。思えば最後は去年の夏でした。
今日、「丘の上」、「三好ヶ丘」と私たちが呼んでいる畑に灌水チューブを敷設しました。毎年のことですが、ちょっとタイミングは遅かったです。根の張りが小さい、小さい樹の花は水不足で枯れ枯れ状態・・・・でも大方落ちた方がかえって良いのでしょう。ここで実をつけすぎては栄養成長が止まってしまいますから。去年は、焦ったな~・・・思い出します。実がしわしわになってしまって、しかし、ラビットアイは強かったのです。水をやった途端に実が膨らんで、最後まで収穫できましたから、あれはブルーベリー栽培〇〇年の私もびっくりです。
灌水チューブ(点滴灌水)からポタポタ落ちる水を見るとホッとします。これで、愛知用水が枯れない限り水は大丈夫でしょう。もう一つ、勝手に用水栓を閉める方がおられるようで、毎年、用水の管理をしていて下さる方に電話をして開けてもらっています。灌水しているつもりで見回りにいったら、水が出ていない‼本当に困ります


ラビットアイは元気だなー・・・・


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