
2014-06-28 :
モグラにやられました

↑ファーム水野さんのラベンダー ラベンダー狩りができるそうですよ
ブルーベリーの里 みよし も6月26日に摘み取り園を開園しました。例年、摘み取り園とは別のブルーベリー畑で生果販売用の収穫も忙しいのですが、今年は・・・

今年春、結構いい感じで新芽も伸び始めて、すっかりモグラのことも忘れておりましたが、ここにきて、半枯れ状態の木が多くなり、株元の草を刈ってみると、穴ぼこだらけ・・・ここはミミズの養殖場か!というくらいのミミズです。土がいいのです。そして、株元にマルチした刈り草の下がミミズに良い環境となっているのです。ミミズのいるところにはモグラもやってきます。昨年秋から対策するべきでしたが、すっかり手遅れになってしまいました。・・・なんとかしなくては

モグラ といえば、昨年からお会いするたびにモグラの話をされて、つい先日もモグラの話をされておられたファーム水野の水野さん この人しかいない っと思ったところに、摘み取り園に水野さんが寄って下さいました。
ファーム水野で栽培管理をしておられるモグラ捕りの名人がいる との話で、無理を言ってさっそくお話を聞かせていただきに、ファーム水野にお伺いしました。

「この鉄板の下にトラップがしかけてあるんですよ。ふっ・・・・ここは良く通るところですわ。」っと言って、トラップの仕掛け方、モグラの動き方、モグラのトラップ返し(けっ飛ばしたり、横や下を通る)、それを見分ける方法など、タダで教えていただくのは申し訳ないほどの情報を伝授されたのでした。「朝夕、しっかり見回って、モグラがどこを通ったか、どこが幹線通路で毎日行き来するのかを突き止めることです。最初は、いくら仕掛けても捕まえられなかったなぁ。それが、だんだんモグラの通りたいところがわかるようになってきて、今年はもう、○○匹つかまえましたわ。ふっふっ・・・・」すごすぎますわ。
さっそく、教えていただいたトラップを買いに農業屋さんによったのですが、・・・ない・・・・、まさか、水野さんが買い占めたのか?「こんなやつです」といっても、店員さんも??
これから、この戦いは長くなる・・・・そんな予感がしているのでした。
スポンサーサイト